”まあまあ自適!!” な山村の暮らしを綴っています

古米の始末

朝晩は大変涼しくなったが、昼間は又蒸し暑くなっている。

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昨年の米が未だ結構余っており、知人に話していたら港町で飲食店をしている親戚が求

めていると15Kg×16袋を取りに来てくれた。

新米が出来始めているので、昨年米は出来るだけ減らしておきたいが、これでほぼ無く

なった。

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 午後から稲刈りを予定していたが、昼前から急に雲が出始め気象庁のナウキャストで見

ても雲も雨の予想もない・・・・。

少し始動が遅くなったが、1時半過ぎから刈り始めた。

 

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今日は採種水田の減反分1a余りで、県道改良などで三角になった機械効率の悪い箇所

だ。

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たった1a余りだが1時間半も掛かった。

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天気は徐々に晴れ間が出始め、2枚目の田圃に入るf:id:asmane:20190914182028j:plain

 周囲刈りは畦際で慎重に刈り回るので時間がかかる。

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 乾燥機の収容量が少ないので、次回へ残す稲を見ながらの作業だった。

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 籾の水分は先日と比べると3%余りも少なくなっていた。

これで今晩風だけを送って風乾し、明日朝から火力を入れて乾燥だ。